頸椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・頸椎症性脊髄症などの手術には、神経を扱うという性質上どうしても後遺症というリスクが生じます。
手術では神経の圧迫はしっかり取り除かれていますが、思うように症状が取れなかったり、逆に症状が強くなってしまうことや、術前にはなかった症状が出てくるという事はある一定の割合で起こります。

これは神経という性質上、一定期間圧迫されるとその原因となる圧迫を取り除いたとしても、神経の損傷が回復しなかったり、その後徐々に神経の障害が悪化したりすることがあります。圧迫される時間が長ければ長いほどその兆候は強くなる傾向にあります。

リペアセルクリニックでは、国内ではまだほとんど行われていない、自身の血液や脂肪を利用した、安全性の高い治療方法に取り組んでいます。
損傷部にダイレクトにアプローチできるため、リスクが少なく、手術や入院の必要もありません。

ヘルニアや脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症など、従来の治療法や保険診療では諦められていたさまざまな症状でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

リペアセルクリニックは、10,000例という日本国内でトップクラスの治療数を有しています。安心してご来院ください。
(2024年3月末時点)

リペアセルクリニックでは、安心して治療を受けられるように、充実した保証制度を設けております。効果が不安な方も、ぜひお気軽にご相談ください。

当院は、第2種・第3種再生医療等提供計画を提出し、厚生労働省より認可を受けております。

リペアセルクリニックの特徴リペアセルクリニックの特徴

損傷部に直接届けるダイレクト注射療法を採用

国内で行われている脊髄損傷の治療は、培養した細胞を点滴で血管の中に投与して脊髄に届けることが一般的です。

この手法の場合損傷した脊髄に届く細胞数は少なくなってしまうため、当院では、損傷部に直接届けるダイレクト注射療法を採用しています。

損傷した部位に直接投与!リペアセルクリニック独自の治療法です。

脊髄の損傷部へダイレクトにアプローチすることができ、点滴で全身投与するよりも神経の自己治癒能力を高めることができます。

ご自身の脂肪を活用少ないリスクで回復を引き出す

ご自身の脂肪を活用した治療法は、従来の骨髄由来よりも、高い治療効果が期待できます。

成績の高さは海外の臨床データでも実証されており、安全性が高く、治療の痛みやリスクもほとんどありません。

独自の培養技術で安心安全で効果的な投与が可能に

当院では、国内トップクラスの高い技術を誇る施設を備えています。
細胞培養時、薬品、添加物、不純物を一切使用しておらず副作用の心配が少ないので安心。ご自身の血液や脂肪で拒絶反応もないので体への負担を軽減できます。

脂肪由来は培養するだけでも難しいと言われていますが、当クリニックは国内トップクラスのCPCと提携しており、厳しい水準をハイレベルでクリアしています。

独自の培養技術で安心安全で効果的な投与が可能に

当クリニックは、この治療方法で現在10,000例もの治療数を有し(2019年6月〜2024年3月末までの東京院・大阪院・札幌院3院で取り扱う全治療数の累計)、自由診療にも関わらず毎日のように多くの患者様がお越しになられ、日本でもトップクラスのクリニックです。

また厚生労働省に届出をし受理されたクリニックですので安心してご相談いただけます。治療にあたってはリスクを最小限に抑え、安全性にこだわって治療を進めています。

「ぜひ一度、当院にご相談ください」

当院では、痺れや痛み、手術後の後遺症で苦しむ患者さんにご自身の血液や脂肪を用いた幹細胞治療を行ってきました。しびれや麻痺といった症状に悩まれている患者様が当院の医療を知り、ご来院になられます。 痛みが激減し手術をしなくて良かったととても喜ばれています。

術後の痛み・お悩みがある方、諦めないでください術後の痛み・お悩みがある方、諦めないでください

リペアセルクリニックの願い

快適にひざを動かせることによって、
散歩や買い物、趣味や運動など
やりたかったことが再びできるように。
体を動かすことで運動不足を解消することも簡単になります。

リペアセルクリニックは、
患者様の生活に寄り添って、一緒にお悩みを解消します。

リペアセルクリニックの願い

2年半前から水泳をしている際に左肩が上がりにくいことに気が付きました。その2年後には左上肢の痛み・しびれ出現するようになり、整形外科を受診しました。
結果はC5/6の頚椎椎間板ヘルニアの診断で、ヘルニアは大きく頚髄の圧迫が強いということですぐに手術が施行されました。

手術後は左上肢のしびれ・痛みは術前と比べて7割ほどになったそうです。しかし改善が思ったよりなかったことと最近では痛みが悪化。

しかしこのまま何もせず待つのは不安であり何かできることはないかと受診されました。

脊髄腔内に2500万個細胞ずつ計4回の投与を行いました。

患者様には投与するたびに症状がよくなっていると話されており、初回投与から半年後には左上肢のしびれ・痛みは投与前10段階中8であったのが3となりました。

左上肢の痛み・しびれで夜間寝れないことが多かったのが、鎮痛薬を飲み忘れてもぐっすり眠れるようになったと喜んでいただけました。左肩が上がるようになり肘の曲げ伸ばしもしやすくなって、大好きなゴルフも数年ぶりにできるようになったとも話していただけました。

2年半前から水泳をしている際に左肩が上がりにくいことに気が付きました。

その2年後には左上肢の痛み・しびれ出現するようになり、整形外科を受診しました。
結果はC5/6の頚椎椎間板ヘルニアの診断で、ヘルニアは大きく頚髄の圧迫が強いということですぐに手術が施行されました。

手術後は左上肢のしびれ・痛みは術前と比べて7割ほどになったそうです。しかし改善が思ったよりなかったことと最近では痛みが悪化。

しかしこのまま何もせず待つのは不安であり何かできることはないかと受診されました。

脊髄腔内に2500万個細胞ずつ計4回の投与を行いました。

患者様には投与するたびに症状がよくなっていると話されており、初回投与から半年後には左上肢のしびれ・痛みは投与前10段階中8であったのが3となりました。

左上肢の痛み・しびれで夜間寝れないことが多かったのが、鎮痛薬を飲み忘れてもぐっすり眠れるようになったと喜んでいただけました。左肩が上がるようになり肘の曲げ伸ばしもしやすくなって、大好きなゴルフも数年ぶりにできるようになったとも話していただけました。

  • 一定時間歩くと脚に痛みやしびれが出る
  • 立ったままの状態を長時間続けられない
  • 足首や足の指を動かしづらい
  • 陰部やお尻周りがしびれる
  • 腰を反らすと痛い
  • 腰を前に曲げると楽になる
  • 尿漏れがある
  • 身長が縮んだ
  • 壁に踵・お尻・頭をつけて立った時、腰と壁の間のスペースが大きい
  • 物を持ち上げる時、股関節や膝を曲げずに腰だけ曲げて持ち上げる

柱(背骨)で構成される脊柱管というトンネルが狭くなる疾患です。
その脊柱管の中には、脳と全身の器官を繋ぐ脊髄神経が通り、感覚や運動の指令を伝達するとても重要な役割を果たしています。
脊柱管狭窄症では、脊髄神経が通るトンネルが狭くなるため、脊髄神経は圧迫されてしまい、痛みやしびれ、力の入りづらさなど様々な症状で大きく悩まされる疾患です。

  • 下肢のしびれ
  • 脱力感
  • 歩行時に「足がもつれる」
  • 階段を降りる時に不安感
  • 背中の痛み
  • 下肢の筋力低下
  • 体幹~下肢にかけての知覚鈍麻や筋力低下
  • 寝返り、振り返りで背中、胸、腹などが痛む
  • 膀胱・直腸障害(排尿障害・残尿感)

胸椎椎間板ヘルニアは、胸椎椎間板の変性により線維輪が後方に脱出し、脊髄を圧迫する疾患です。胸椎は肋骨と結合し、ズレやすべりが起きにくい構造になっているため、腰椎ヘルニアや、頸椎ヘルニアに比べて罹患率は低くくなっています。また、動きが少ないため、年月が経っても障害が起きにくい傾向があります。これら外傷などの誘因なく発生し、40~50歳の中年に多く見られ、男性にやや多い傾向があります。

  • 若い男性に多い
  • 腰の痛み、下肢の脱力
  • 痛みが激しく歩くことができなくなることも
  • ふくらはぎの外側から足の親指にかけて痛みやしびれ
  • 足首がうまく動かない、特定の足指に力が入らない
  • 排尿・排便障害
  • 壁臀部から太ももの横に痛みやしびれ
  • 膝の下に痛みやしびれ
  • すねの外側の痛みやしびれ
  • 膝の後ろ側から足の裏側に痛みやしびれ
  • 腰や、お尻から足にかけて痛みやしびれ
  • 下肢の痛みはどちらか片方に起こる

腰椎椎間板ヘルニアは、若い男性に比較的多くみられます。椎間板は人間の背骨にあり、椎間板は骨と骨のあいだで衝撃を和らげるクッションのような役割をしています。この椎間板に負担がかかって椎間板の内部にある組織が外に出て神経にぶつかった状態が椎間板ヘルニアです。腰痛の原因の中でも最も重症度が高いといわれている病気で、放置しておくと、神経麻痺などの重篤な障害をもたらしてしまいます。

  • 一定時間歩くと脚に痛みやしびれが出る
  • 立ったままの状態を長時間続けられない
  • 足首や足の指を動かしづらい
  • 陰部やお尻周りがしびれる
  • 腰を反らすと痛い
  • 腰を前に曲げると楽になる
  • 尿漏れがある
  • 身長が縮んだ
  • 壁に踵・お尻・頭をつけて立った時、腰と壁の間のスペースが大きい
  • 物を持ち上げる時、股関節や膝を曲げずに腰だけ曲げて持ち上げる

中高年の加齢が基盤になって頚椎への負荷が加わることで起こります。頚椎は背骨の首の部分を構成する骨で、それぞれの間に椎間板が挟まっています。椎間板は椎骨と椎骨の間でクッションのような働きをします。頚椎椎間板ヘルニアは、椎間板の髄核が飛び出してきて神経を圧迫し、さまざまな神経症状を起こします。

お気軽にまずは相談!初診の流れ

ご来院予約

当院は完全予約制となっております。ご来院いただくときは、電話かメールにてご連絡ください。

専門医による
初診カウンセリング

問診票をご記入いただき、痛みの症状に合わせた治療法をご相談いたします。MRI画像(直近1年以内のもの)をお持ちの方はご持参ください。画像をお持ちでない方は連携医療機関にて撮影をお願いしています。

最適な治療法をご提案

MRI画像や現状の身体状況を確認して、最適な治療計画をご提案します。治療内容・治療期間の目安・料金など詳しくご説明いたします。

治療の開始

血液検査、感染症の検査から治療を開始いたします。内容についてはSTEP3でご提案した治療内容となります。

治療後は経過観察

治療後の注意事項をお伝えします。 リペアセルクリニックの治療法は、注射後すぐに痛みが全て消え去るような性質ではなく通常数ヶ月かけて徐々に回復していく療法になります。ですが、少しでもご不安を感じられる場合は治療後もご連絡ください。

厚生労働大臣届出済医療機関

第二種・第三種再生医療等提供計画 届出済
リペアセルクリニックは、第二種・第三種再生医療提供計画を厚生労働省に提出し受理されました。

よくあるご質問

予約は必要ですか?
一人ひとりの診察に十分な時間をとり、また待ち時間を少なくするために予約制となっております。
予約は電話もしくはメールのどちらでも問い合わせができます。
保険は適用されますか?
当院では効果的な治療をすぐに役立てれるよう、自由診療にてご提供しております。
脊髄腔内投与:1回 ¥2,420,000(税込)となります。
※詳細はお問い合わせください。
必ず効果はありますか?
治療の効果は実感できると思います。
ただし、全ての治療に言えることですが、人により個人差はあります。
また、1回の治療で全て治るということは言えません。1回の治療を行うよりは、複数回行う方が高い効果を実感できると思います。
症状や状態によってその人に合った最適な治療を提供させていただきます。
紹介状は必要ですか?
紹介状は必須ではありません。
ただ、今までに治療や手術を受けたことがある方は、どのような治療であったかなどの確認が必要になる場合があります。
その際には紹介状などの治療内容がわかるものをご提供いただくことがあります。
治療が受けられない場合はありますか?
術前の血液検査にて感染症が発見された場合は受けられないことがあります。
医療費控除の対象になりますか?
多くの場合、医療費控除の対象になります。ただ、管轄の税務署で異なる場合もあり、詳しくは直接お問い合わせいただくことをお勧めしています。なお、当クリ二ックでは医療費控除に必要となる領収書を発行いたしております。
クレジットカードは使えますか?
当クリニックと提携しているクレジットカードがご利用になれます。事前にご利用限度額等をご確認の上、受付時にお申し出ください。

<ご利用可能なクレジットカード一覧>
JCB / VISA / AMEX / DINERS / MASTER / UC / 銀聯

クリニック紹介

「できなくなったことを、再びできるように」

糖尿病や高血圧などの生活習慣病と、膝・肩・股関節などの関節痛に対する地域医療に長年取り組んできましたが、先進的な医療手法を取り入れることで更なる可能性を実感しています。

医療法人美喜有会理事長
坂本 貞範

リペアセルクリニック 東京院

〒105-0022
東京都港区海岸1丁目16番1号
ニューピア竹芝サウスタワー PIER MALL 3F

リペアセルクリニック 大阪院

〒553-0003
大阪市福島区福島1丁目1番51号
堂島クロスウォーク4F

リペアセルクリニック 札幌院

〒060-0042
札幌市中央区大通西5丁目10番
ザイマックス札幌大通りビルB1F